サプりんのブログ

効果実感したサプリの情報を整理してご紹介

【イミダペプチド】疲労感軽減

これを寝る前に飲むと、次の朝の寝覚めのすっきり感が体感で違います。

 

国が約15億円かけて行った、産官学連携の研究プロジェクトの調査結果で、

23種類の成分の中で最も疲労感軽減に効果があったと結論づけられた成分でもあります。

 

 

 

 

成分としては、2つのアミノ酸(が結合したもの)です。

フルスルチアミンのページでの記載の通り、疲労感軽減には活性酸素を除去する必要があります。

実は、活性酸素には3種類(次亜塩素酸ラジカル・水素化ラジカル・過酸化亜硝酸ラジカル)あります。

このうち、次亜塩素酸ラジカルを分解する力が最も強かったのがイミダペプチドです。

 

※水素化ラジカルにはポリフェノールアスタキサンチンやQoo10など、過酸化亜硝酸ラジカルにはビタミンCが強い力を発揮します。

 

イミダペプチド(イミダゾールジペプチド)とは|イミダペプチド公式通販

 

イミダゾール・ジペプチドは疲労回復と老化防止効果の豊富なエビデンスで脚光を浴びている 原料特集 情報提供:東海物産株式会社

【アスタキサンチン】抗酸化作用

様々な機能をもっているアスタキサンチン

アンチエイジングで注目されている成分です。

私は、目への作用を実感しました。

毎日仕事でPCを何時間も見て、休憩時間もスマホを見る生活を続けており、

夜には目が痛くなったり、ピントが合いづらくなっていましたが、

サプリを飲み始めて比較的すぐに改善を実感しました。

 

 

 

 

【機能】

活性酸素(一重項酸素※)の除去

└細胞膜を貫通する形で存在=細胞全体を守る力に優れている

└抗酸化力は、コエンザイムQ10の800倍

 

・脂質の過酸化の抑制

└抗酸化力は、ビタミンEの1000倍

 

活性酸素は、過剰に発生すると細胞を傷つける

 活性酸素のうち一重項酸素は、体内で無毒化できず、摂取する必要がある

 

 

【期待ポイント

・目(眼精疲労の軽減)

・肌(保湿、皮膚弾力の維持)

・脳(認知機能の向上)

・髪(薄毛予防)

・筋肉(筋疲労・筋損傷の改善)

 └持久力UP、肩こり解消

・脂肪(脂肪燃焼を増加、中性脂肪の低下)

・血流(血流の改善)

 

 

サプリでは、天然素材(サケなどの体色のもとになっている藻)から抽出しています。

同時摂取により、抗酸化力を強化する作用のあるビタミンEも配合されています。

 

 

アスタキサンチンの魅力 | ライフサイエンス事業 | 富士化学工業株式会社

アスタキサンチンの情報満載!|アスタキサンチンラボ

 

【グリシン】睡眠の質改善

寝る前に飲んだ日と飲まなかった日で、明確に違いを実感しています。

睡眠計測アプリを使っているのですが、眠りにつくまでの時間が短くなりました。

また、深い睡眠の時間の割合が、20-30%ほどだったところから、安定して70%ほどを推移するようになりました。

(GABAと併用しています。)

 

味の素のグリナなど、グリシンを含む睡眠の質改善のサプリは多く販売されてますが、含有量に対して価格が高いのが難点です。

 

成分だけの粉末がAmazon等で手に入るため、こちらを使用しています。

毎日飲んでも、なかなか無くならず、市販サプリに対するコスパは圧倒的です。

 

 

 

 

成分としては、アミノ酸の一種です。

睡眠において重要なのは深部体温を下げ、脳の温度も下げることです。

グリシンは血管を拡張させ、体内の熱を外に逃がすことで、入眠と睡眠の質の両方をサポートしてくれるのです。

 

 

グリシン | 成分情報 | わかさの秘密

睡眠と体温 | 睡眠と体温 | 体温と健康 | テルモ体温研究所

 

 

【フルスルチアミン】抗疲労作用

疲労感対策に注目されているフルスルチアミン

私は、仕事で疲れてきた夕方に服用し、もう一頑張りできる感覚を実感しました。

有名なタケダのアリナミンシリーズの主成分で、ビタミンB1誘導体で、発見・製剤化もタケダのようです。

成分が同様で安価なネオビタミンEXがありますので、私はこちらを購入しています。

 

疲労は、細胞がエネルギー不足になることで生じると言われています。

細胞は、細胞自身でエネルギーを作っていますが、細胞を傷つける活性酸素も同時に作ってしまいます。

活性酸素の除去にもエネルギーが必要ですが、無理して働き続けると、エネルギー不足になり、活性酸素の除去や細胞の修復も間に合わず、疲れが症状として出てしまいます。

活性酸素にも種類があるのですが、そのうち一重項酸素は、体内で無毒化できず、摂取する必要があります。

 

 

 

 

【フルスルチアミンの機能】

活性酸素(一重項酸素※)の除去

└細胞膜を貫通する形で存在=細胞全体を守る力に優れている

└抗酸化力は、コエンザイムQ10の800倍

 

・脂質の過酸化の抑制

└抗酸化力は、ビタミンEの1000倍

 

【期待ポイント

・目(眼精疲労の軽減)

・肌(保湿、皮膚弾力の維持)

・脳(認知機能の向上)

・髪(薄毛予防)

・筋肉(筋疲労・筋損傷の改善)

 └持久力UP、肩こり解消

・脂肪(脂肪燃焼を増加、中性脂肪の低下)

・血流(血流の改善)

・アルコール分解(二日酔い防止)

 

 

アリナミンが疲れに効く理由 | アリナミン

ビタミンB1の働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット

 

 

 

このブログについて

■目的は、生活の質(QOL)の向上

日々、何の不満も無くイキイキと生きていけるのが理想ですよね。

大半の人は、何かしらの不満と共に生きているのが現実だと思います。

その不満のうち、体調に関するもので、サプリで解決に近づけるならそれに越したことはないのではないかなと思っています。

何かしらの症状を改善したい(-を0に)、調子をもっと良くしたい(0を+に)といった違いはあると思いますが、どちらもQOLを上げ、より良く生きたいという、人間にとって当たり前の望みだと思うのです。

食事に気を配り、十分な運動をし、ストレスを感じない丁寧な暮らしができると良いのですが、現代社会で生きているとなかなか難しく、サプリを活用するのも選択肢の一つとすべきではないかというのが当ブログのスタンスです。

(自社製品について詳しい公式サイトはあるのですが、横断的・客観的なサイトはあまり見当たらないです)

■サプリを自分で選べるようにするために

とはいえ、あまりにも多くの会社が多岐にわたる商品が展開されており、TVやSNSインフルエンサーがその時々で異なるものをプッシュするので、情報を追っているだけでも疲れてしまって選べないと私自身が思っていて、Webサイトも調べましたが、求めるものが意外になかったので、自分で作ろうと考えたのがこのブログです。

情報が多すぎても大変ですが、どんな成分が何にどうやって機能するのかを大まかにでも理解しないと、自分自身で商品選定ができず、不要な成分が多数混じって価格がかなり割高の商品を選んでしまったり、上位互換のものが存在するのに気づけなかったりするので、必要十分な情報に絞って記載していこうと考えています。

記事数が増えてきたら、飲み合わせや飲むタイミング、★5段階の評価なども追加していこうと思っています。

また、血液検査等で、私の効果実感以外の客観データも載せることができたら載せていきます。

@コスメ等の口コミサイトからも、ポジネガ両方の体験談を引用させていただこうと考えています。

 

【#サプリの目的】

今後追加修正していきます。

#仕事、勉強

・効率up、集中力up

・やる気up

・思考力uo

疲労対策、疲労回復

・ストレス耐性

#アンチエイジング

・肌

 └抗酸化、活性酸素除去

デトックス

・プロバイオティクス

 

アスタキサンチン

コエンザイムQ10

・フルスルチアミン

エビオス錠

#メンタル

#睡眠の質

#二日酔い

#ダイエット

#花粉症

#視力

アスタキサンチン

#腎臓ケア